<img class='new_mark_img1' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons43.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />OFFICER'S TRENCH COAT[BR12269]KHAKI

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BRAND BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】
ITEM OFFICER'S TRENCH COAT[BR12269]KHAKI
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商品説明

BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】からリリースされるOFFICER'S TRENCH COAT[BR12269]の御紹介です。

戦中の古い写真をたどっていくと着丈の長いトレンチコートを纏った兵士の写真に出くわすことがある。
その出で立ちは日々規律ある軍隊生活を送っている為か、風格と気品、そして貫禄があり、室に紳士的な印象を受ける。
米軍で採用されていたトレンチコートの歴史を紐解くと、古くは第一次世界大戦のイギリス軍に辿り着く。
【Trench(トレンチ)】とは塹壕や掘といった意味で、まさに塹壕戦に於ける兵士の為に考案されたコートであった。
デザインの特徴としては、保温性の高いダブルブレスト、大きなバルカラー、肩にはショルダーストラップ、右胸にはガンフラップが配される。
塹壕戦で兵士を苦しめたのは寒さと湿気であり、ひとたび雨が降れば水捌けの悪いトレンチ内の環境はたちまち悪化したが、そんな状況下で身体を濡らさず雨風を防げるコートは不可欠な存在であった。
デザインやディティールに関して第一次世界大戦からこれほど永きにわたって変わらないウェアはトレンチコート以外に無く、誕生時のデザインが如何に素晴らしく、完成度の高いものであったかを物語っている。
このデザインは後にアメリカに渡り、第二次大戦に於いて米軍でも標準採用となったが、それ以前に英国軍のコートを個人レベルで民間衣料メーカーにオーダーして仕立てられたタイプも存在する。
そして、シャツにネクタイといったドレスコードは勿論のこと、、大胆にも愛用しているA-2の上にこのコートを羽織り、街に繰り出す者もあらわれた。
このようなラフな着こなしは実にアメリカらしく、長年の着用によって風合いと貫録が増したA-2を所有する者だけが許される上級者の着こなしである。

ラインの綺麗に出るシルエットは、大人の貫禄を醸しだす気品ある一着である。


着用モデル---身長175cm/体重63kg/【Size 36(S)】を着用

36(S) --- 身幅51cm/着丈(リブ込)105cm/肩幅43cm/袖丈(リブ込)61cm
38(M) --- 身幅54cm/着丈(リブ込)108cm/肩幅45cm/袖丈(リブ込)64cm

※製品の個体差等により、誤差が生じる事がございます。あらかじめ御了承下さい。

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