定番Tシャツをアップグレード。
まず、衿のパーツを変更。これまではシンプルなフライスだったが、これを一本交互針抜きの両面ハーフフライスに変更。糸を引き揃えで入れることで、これまで以上にキックバックが良くなり、頑丈になっている。見た目は僅かに厚みが増すが、その構造上全体的にぼってりと分厚くなった訳でなく、目が立った存在感を持つようミクロの単位で設計されている。
丸胴のボディは僅かに幅を広げている。
木製であったポケットのボタンを第2次世界大戦前のドイツ軍ヴィンテージウェアに使用されていたメタルボタンをベースに置き換えている。
糸自体に適度な空気を含んでいる為、柔らかくラフな着心地を楽しめるとともに、吸汗性・保湿性にすぐれている。
ボディデザインはフリーダムスリーブの丸胴仕様。
「フリーダムスリーブ」とは、1940年代のビンテージウエアに用いられるディテールで、サイドシームが無く、自然な着用感であるのが特徴。
この年代のワークウェアでは、動きが多い腕を自由に動かすことが出来るこの手法が多く存在した。
また、ボディは丸胴仕上げで、サイドにシームがないデザインとなので、ストレスを感じさせない自然な着用感が期待できる。
どこかオールドな雰囲気のあるシンプルなポケットTee Shirtsは永年の着用後更なる味わいを増す一着である。
商品紹介BLOG
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46(S) ---身幅50cm/着丈65cm/裄丈43cm
48(M) ---身幅53.5cm/着丈67.5cm/裄丈44cm
50(L) ---身幅57cm/着丈69cm/裄丈45cm
52(XL) ---身幅60cm/着丈70cm/裄丈46.5cm
※製品の個体差等により、誤差が生じる事がございます。あらかじめ御了承下さい。
