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BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】

B-15D"B.RICKSON'S FLIGHT WEAR CO."6021st RECON.SQ.[BR13894]

価格 69,000円(税込75,900円)

サイズ
B-15シリーズは誕生以来、の数多く改良点を重ねてきた。
その最終到着点となったのがB-15Dである。
B-15D最大の特徴はそのカラーにあり、それまでのエアフォースブルーから新規定色のセージグリーンを採用したことである。
空軍の誇りを表したエアフォースブルーは視認性や太陽光を吸収しやすいなどの諸問題から変更を余儀なくされた。
飛行服の誕生以来、シンボライズでもあったﾑートン襟付きボアは、航空機発達による居住性の向上やヘルメットの大型化などからボア襟が排除されたMA-1へと姿を変え、B-15Dはムートン襟のボアが付属する米空軍最後のフライトジャケットとなったのである。

戦術偵察専門部隊として発足した6021RSは朝鮮戦争時代〜1957年まで 日本の横田基地をメインステーションとして活動していた。
6021RSは朝鮮戦争における通常の偵察任務は勿論、冷戦時代到来を 見据えた各種戦術戦闘機や戦術爆撃機を高度な戦術偵察に耐えうる 戦術偵察機への改造及び実戦テストを行う重要なミッションも任されていた。このB-15Dのパッチバージョンは全ての武装を外し、日本製の高性能カメラを搭載したフォトリーコンミッション専用機RF-86Fを運用 していた頃の物である。 スコードロンパッチに描かれたリアルな眼がこの部隊のシビアな任務内容を物語っている。

36(S) ---身幅56cm/着丈60cm/肩幅45cm/袖丈63cm
38(M) ---身幅58cm/着丈62cm/肩幅47cm/袖丈64cm
40(L) ---身幅61cm/着丈63cm/肩幅48cm/袖丈65cm

※製品の個体差等により、誤差が生じる事がございます。あらかじめ御了承下さい。