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MUSHMANS FOOTWEAR

2017FW "Chukka Boots" BADALASSI ERA Tabacco

価格 60,000円(税込64,800円)

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2017年秋冬モデルでリリースするMUSHMANS Footwearのニューラインアップ。


基本的な構成はChukka Boots/チャッカブーツであるものの、伝統的なジョージブーツとデザートブーツの要素を組み合わせたMUSHMANS Footwearの提案する、新たなブーツスタイルである。




【Chukka Boots】
このブーツの起源には諸説あるが、最も有力な起源説は19世紀末にポロ競技で用いられたブーツであると言われております、ただしポロ競技ではジョッパーブーツを装着する事が基本となっているため、選手が試合後に履き変えていたカジュアルブーツが次第にChukka Bootsと呼ばれるようになったとの説もある。
Chukka/チャッカという呼称はポロ競技における競技時間の単位であり1チャッカは7分30秒とされている。
After Chukka Bootsという事になるのだろうか?

このChukka Bootsを世に広めたのは、ポロ競技にも精通する英国のメンズファッションアイコン"ウィンザー公"であった。
氏が愛用したChukka Bootsは洒落者達の間で広く浸透して行ったのである。

【ディテール】
Chukka Bootsの定義通り、2組の紐穴(裏ハトメ仕様)
アンクル丈5インチ程度のハイトとなる。
ラスト(木型)には前作"Norwegian Front Shoes"や"Plain Toe Shoes"に用いた
ラストを使用し、適度なボリューム感を持ったラウンドトゥによる美しいシルエットを実現。
Goodyear Welted製法により、全周に渡って(ヒール部にも)ウェルトを固定。
ストームウェルトを用いる事で防水性と防塵性能を高めるとともにブーツ本体の迫力を演出する効果も得られている仕様。

伝統的なChukka Bootsの仕様から比較すると、高めなヒールリフトとなる。
ここにはジョージブーツの要素を組み込むと共に、ラストとの整合性も考慮した仕様。
足入れしていただくと、しっかりとしたアーチ感を感じられるのもポイントである。
さらにもう一点ジョージブーツの要素を取り入れたポイントが全域に装着したライニング。
トラディショナルなChukka Bootsの定義は"ライニングを用いない"とされているが今回の仕様は、あえてライニングを用いた仕様とする。

足入れの良さ、履き心地、強度を考慮し
さらには、今回のブーツでの"チャレンジング"な要素を実現する為に採用している。
チャレンジングな要素に関しては後述。

アウトソールにはVibram #269ウエスタンソールとQUABAUGヒールの組み合わせ。
ここにはデザートブーツの要素を組み込む。
トラディショナルなChukkaブーツの定義では薄いレザーソールをアウトソールに用いるが
どのような天候でも、どのようなシーンでも気兼ねなく使える1足であって欲しいという観点からこの仕様に変更、ただし#269ソールは比較的ゴム面が薄い為、全体の印象は引き締まる。

チャッカブーツ・ジョージブーツ・デザートブーツの
"欲しい"部分を取り入れて構成されるニューモデルは、最も特徴的なポイントがマテリアルであると言えるだろう。
このマテリアルを用いる為に、全てのディテールは構成されたと言っても過言ではない
ここで紹介するマテリアルは、製品となって紹介するのは我々が一番最初かもしれない。

【マテリアル】
今回このブーツに使用するマテリアルは、MUSHMANSでもお馴染みのタンナー
BADALASSI CALRO社の新作レザーマテリアル。
"ERA/エラ"

MUSHMANS FootwearのTirolean Shoesや、MUSHMANS Original Leather Itemに使用される"MINERVA/ミネルバ"シリーズは、同社がラインナップするマテリアルの中で最も厚く1.7mm〜1.8mmレンジであった。

この厚みがBADALASSI社のバケッタ製法で加脂できる限界の厚さであったからだ。

この度、新たなマテリアルとしてラインナップに加わったこちらの"ERA/エラ"は、その限界厚を遥かに超える2.5mm〜2.6mm厚レンジのマテリアル。
古の製法を守り続けるタンナーであっても、進化を止めない
長年に渡って、その限界値を超える為の研究を行い遂に発表となったマテリアルなのだ。

1mm弱厚くなったからといって、そんなに大騒ぎする事じゃないだろうと思う方もいるかもしれないが、レザーマテリアルの1.0mmというのは製品として仕上がった時には、完全に別物になると言っていいだろう。
MINERVAシリーズとはバケッタ製法のアプローチが異なるのは勿論。
原皮(牛)の種類すらも専用の品種を用いて作られる特別なマテリアルである。
厚口の牛革と言えば基本的に流通するのはベンズ(臀部付近)なのであるが
このERA/エラはショルダー(背中〜肩付近)であるからエラい。
ベンズに比べショルダーとなると厚口の原皮を用意するだけで大変な事であった筈でショルダーでなければ得られないしなやかさが重要で仮にベンズでERAが出来上がったとしたら、こういったブーツに用いる事は出来なかったであろうと思うのである。

そして、前述したチャレンジングな部分というのがこの部分である。
厚さ2.6mmレンジの革厚となると、基本的にライニングを必要としない
と、言うかライニングを張った状態で吊り込むのは至難の業と言えるだろう。
羽根部分でなくともライニングを使用すると3.0mmを超える厚みとなり相当な技術力でなければToeの美しいラウンド形状を表現する事は出来ないのである。

しかも100%タンニン鞣しのマテリアルは、クローム鞣しのマテリアルに比べて吊り込みの技術を要求されるのである。
アッパーの縫製に関しても至難だ、羽根などの重なり合う箇所は6.0mmを超えるからだ。
勿論、要所は漉きを入れるにしても全てにおいて職人の技が必要とされる構成なのである。

上記画像の履き口の断面を御覧いただきたい。
相当な厚みを感じていただけるだろう。
マテリアルの開発には相当な時間がかかり、でも今ここにある。
その現実が感慨深い。
そのマテリアルを用いて、物事を企画する事ができる境遇があるという事が奇跡。
我々は4年もあれば無くなってしまう事の方が可能性的に高い零細企業であるにもかかわらずだ。
そして、企画意欲という源泉が全く枯れる事なく湧いている自分がいる。
その現実が感慨深い。
さらに、こんな過酷な要求に応えてくれる受け口があるという事。
靴作りが出来ない私ですら、大変な要求をしてしまったと反省する程の仕事
それを、苦労話すらせず誇らしげに納品してくれた。
あえて語らないからこそ、その大変さと技術力を感じるのだ。
だからこそ、俺はここで大いに語る必要があると思っている。
その現実に感謝しかない。


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